32ヘクタールという広大な敷地に、自然観察センター、観察小屋、学習広場、観察広場、水辺の道、自然観察路などが設置されている。10月中旬からは広島県の天然記念物に指定されたベニマンサクの葉が鮮やかな紅色に変わり、見頃を迎える。このベニマンサク湖の全景を一望できる自然観察センターでは、写真パネルなどの展示物のほかに、約1000冊の図書を用意。望遠鏡も無料で貸しだしており、ベニマンサク湖で遊ぶ鳥や生物、湖面の様子を眺めることができる。湖周辺の散策道に沿って、モリアオガエルの池、ハッチョウトンボの湿地も整備。権現山とおむすび岩を回るハイキングコースは約3時間の行程で楽しむこがとができおすすめだ。
日本で一番大きなオニヤンマ、一番小さいハッチョウトンボなどを観察できる「トンボの観察会」(小学校低学年〜大人・予約なし・2時間・無料・7月)。一人からでも参加でき、自然の驚異、自然の大切さを実感することを目的に実施している。園内にはテンやキツネなどの動物が生息しているので、ばったり出会うこともあるかも。
不思議な生き物キノコの世界に触れることができる「キノコ観察会」(大人向け・予約なし・2時間・無料・6月、10月)。食べられるキノコ、毒キノコなどを実際に手に取り、学ぶことができる。園内は年間70種の鳥もいるので、バードウォッチングするのにも最適だ。水辺の道では、水辺のウォッチングが楽しめる。双眼鏡の貸し出しもあるので、初心者でも気軽にどうぞ。